小野木梨衣アナウンサーオフィシャルブログ

小野木梨衣アナウンサーオフィシャルブログ

img_1440

仕事 映画

スターウォーズ最新作 ローグワン 感想 ※ネタバレ有り

2016/12/21

こんばんは!

フリーアナウンサーの小野木梨衣です。

公開初日12/16に早速見てまいりましたよ!

映画「ローグ・ワン/スターウォーズ ストーリー」

img_1441

映画「ローグ・ワン」を、どんなストーリーでどこに感動したかという感想を含めてご紹介します。

ローグ・ワンってどういう意味?

「ローグ・ワン」とは、ならず者・はぐれ者と言った意味。

このタイトル、映画を観終わって益々「上手いこと言うなぁ〜〜」としっくりきました。というのも、いろんな意味が込められていると感じたからです。

  • 今作の主人公、ジン・アーソのやんちゃな生い立ち
  • 今作がスターウォーズ正史からは外れる、名もなき戦士たちの"もう一つのスターウォーズストーリー"であること
  • 「降伏することよりない」と諦めた反乱軍の中でも、対帝国軍に燃え有志で集まった極秘チームだったこと

あらすじと物語の見どころ

SWシリーズで最初に公開された「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」で、レイヤ姫がR2-D2に託した"デス・スター"の設計図はいかにして帝国軍から盗み出されたのか。そこには、平和と自由という希望の元に戦った名もなき戦士たちの多大な犠牲があった…。
※デス・スターとは、帝国軍が作った宇宙最大規模の究極兵器。

また、今作にはフォースの使い手であるジェダイは登場しません。主要キャスト達は、皆普通の人間なのです。(といっても普通の人間よりはメチャ強いけど。)

あの「ブーン、ブーン」というライトセーバーの音と技を拝めるのは、映画スタートから120分以上がたったクライマックス!しかも、ダース・ベイダー卿が操る赤く無慈悲なライトセーバーによるものです(;o;)

「…なんか、ダース・ベイダー、心なしか初期よりどんどん強くなってない?(笑)」というツッコミはさておき、つまり今作は、フォースや特殊能力を持たない戦士達の戦いを描いたものであり、その戦いなくしてはSW伝説が成立し得なかった原点と言えます。

正直なところ、「え。去年公開されたフォースの覚醒の続きじゃないの?!また遡るの?!別に設計図どうやって手に入れたかなんて気になってないよ!本編のストーリー進めてくれよ!!」というのが公開前の本音でした(苦笑)

しかし…見終わった今は、新登場したキャラクターたちにすっかり感情移入させられ「…せ、切ない…でも、面白かった〜見応えあった〜〜…!!」と興奮の中にいます(笑)

そして「またSW4が見たくなる…」という制作側の策略にまんまとハマってしまうのですよ…。無限のループ( ̄∀ ̄)

↑ブルーレイ版…いいよね(^.^)

※この先はネタバレをかなり含みますのでまだ見ていない方、知りたくない方はご注意ください!

ネタバレストーリーと感想

img_1440

主人公ジン・アーソは、幼い頃に両親と離ればなれになり、一人で行きていくために、窃盗や暴行、書類偽装などに手を染めてきた銀河のアウトロー・ガール。

実は彼女の父ゲイレン・アーソは、帝国軍の兵器デス・スターを設計させられている科学技術者。兵器を作ることから手を引いていた父ゲイレンだったが、帝国軍に連れ戻されてしまい、ついにデス・スターを完成させます。

img_1442

ゲイレンはこのデス・スターの内部にこっそりと弱点を仕掛けました。ここを攻撃すれば1発でこの兵器が破壊されてしまうほどの弱点を。でも、このことは反乱軍側にはなかなか信じてもらえないんですよね。。帝国軍に従っていると見せて最後の抵抗をみせたお父さん…。娘と泣く泣く離れたお父さん、カッコイイです…。( T_T)

孤独に生きてきたジン・アーソでしたが、デス・スター建造の重要なカギを握る人物・ゲイレンの娘ということで、ゲイレンをおびき寄せる出汁として、反乱軍の仲間に向かい入れられます。

img_1444

そこで出会うのが反乱軍のスパイ役 キャシアン・アンドー。彼とジンは、最初 何かとぶつかります。これは物語後半に分かることですが、キャシアンは、6歳の頃から反乱軍のスパイとして生きることを余儀なくされ、反乱軍の指示なら否応なく殺人を犯してきた模様。反乱軍の命令通り父のゲイレンを殺そうとした(結局は躊躇した)キャシアンにジンは食ってかかりますが、「上の命令に従うのは当然じゃないか!例え嫌でもなんでもこれまで命令に従うしか、生きていく術がなかった。」と自分の苦しみや生き方を吐露するシーンは結構グッときます。(;o;)

またこの帝国軍への潜入で、10数年振りに父と娘は再会を果たすわけですが、再会の喜びも束の間…戦火にのまれたお父さんは娘の腕の中で生き絶えてしまうんです。。あぁ、切ない( ; _ ; )/~~~。。

ジンは「お父さんが自分を守るために自分を逃して1人で生きさせたこと、最後の希望を託して兵器に弱点を仕掛けたことを分かっているよ」と伝えられたことが良かったし、お父さんにとって最大の救いだったでしょう。

ジンにもお父さんがずっと娘を思い続けていた愛情が伝わった感動の再会シーンでした。

そして感傷に浸る間も無く…設計図を奪い取るまで、ここから怒涛の宇宙戦争ラッシュです!!

脇役も熱い!登場人物たち

チーム「ローグ・ワン」のメンバーはそれぞれ個性が引き立っていて魅力がありますよ!

Rogue One: A Star Wars Story Donnie Yen (Chirrut Imwe) Behind the Scenes on set during production. Ph: Footage Frame ©Lucasfilm LFL 2016.

盲目の武術マスター・チアルートは、変幻自在の棒術で見えていないとは思えないほどの動きで敵を木っ端微塵に倒します!(この人、フォースなくてもめちゃ強いやん!)

Rogue One: A Star Wars Story (Jiang Wen) Ph: Film Frame ©Lucasfilm LFL

赤い甲冑を身につけチアルートに銃で支えるベイズは、友情に熱く最後の時までチアルートを思い命を投げ打って行動する姿はまさに武士!2人の絆にもグッときますよ!

Rogue One: A Star Wars Story Bodhi Rook (Riz Ahmed) Ph: Jonathan Olley �Lucasfilm LFL 2016.

帝国軍から脱走して仲間入りしたパイロット ボーディー・ルックは…期待してたよりトップレベルの操縦テクニックは見られなかったけど(笑)、命がけで設計図ゲット任務に尽力する姿には合掌。

そうそう、キャシアンの相棒と言えるドロイドのK-2SOも忘れちゃいけない!元帝国軍のドロイドをキャシアンが再プログラムしたドロイドなので、見た目からは敵とはみなされないだけに、イイ芝居を売ってキャシアンたちを救ってくれたり、スーパー頭脳で設計図のありかを見つけ出してくれたり、物語のいい箸休めというかスパイスになってくれてます。

主要キャスト全滅の衝撃

こんな愛すべき新キャラクターたちも、実は全員任務遂行の犠牲となり命を落としてしまいます…( ; _ ; )/~~~

戦争映画でも全員死亡ってあまり見たことがないですよね…。「主演キャスト1人2人くらいは生き残るよね?!」というわたしの願望は儚く散りました。。

確かに「生き残っているのにep4に少しも出てこないのはおかしいから」という側面もありますが、あくまで今回はSWのサイドストーリーだし、望みをレイヤ姫たちに託してローグ・ワンメンバーたちはまた光の当たらないどこかで戦っているでも、傷を癒しながら暮らしているでもいいから、仲間と幸せに生きてて欲しかったよぉ〜(ToT)/~~~んも〜そのぐらいキャストに愛着が沸きました!!!

でも、本当にみんな死んじゃうんですよ…泣

最期の瞬間、共に戦ったキャシアンとジンがお互いに抱きしめ合いながら戦火に呑み込まれていくシーンは、互いを認め合った瞬間でもあり、本当に切なかったです。。涙

こうして、レイヤ姫の元に渡ったデス・スターの設計図。多くの人の希望をのせて、SWが始まるわけですね…☆

「希望は、死なないー。」

というキャッチフレーズの意味を噛み締め、映画館を後にしました。

終わりに…

以上、かなりネタバレをして感想文を書きました。総括すると、私にとって今作はテンポよしキャラよしアクションよし音楽よし!(⁰▿⁰)の見応えある作品でした。

ちなみにエンドロールはトイレを我慢して最後まで見ましたが特にエンドロール後の映像などは無かったです。

ご覧になった皆様の感想も伺えると嬉しいです!

12/24(土)の石川テレビ「リフレッシュぷらす」では、私がキャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナさんにインタビューさせて頂いた模様とジャパンプレミアの模様も放送されますので、石川県民の皆様、お楽しみに!

img_1272

引き続きSWシリーズ作品の公開があるということで2017年、2018年も年末年始はスターウォーズ祭りになりそうです。

今後も取材者としてファンとしてSWシリーズ作品を楽しみに待ちたいと思います♡

最後まで読んで頂きありがとうございました!

フリーアナウンサー

小野木梨衣

出展:http://www.starwars.com

-仕事, 映画