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資金繰り表とキャッシュフロー計画書の活用セミナーで司会を担当

こんばんは!フリーアナウンサーの小野木梨衣です。

セミナー・講演会の講師派遣実績40年、年間派遣実績2500件のブレーン様にて開催されるオンラインセミナーの司会を担当しています。

2021年9月10日開催 77R&Cオンラインセミナー

財務リスク研究所 代表 横山 悟一(よこやま ごいち)先生のプロフィール

1969 年茨城県生まれ。茨城県立太田第一高等学校、法政大学卒業。 会計事務所、コンサルティング会社等の勤務を経て、2002 年アーネストコンサルティング を開業。2008 年 6 月、名称を『財務リスク研究所』に変更。約 10 年にわたる研究を重ね、 指標を使わない世界初の分析手法「ビジュアル分析」を開発。難解なバランスシートをわか りやすくするだけでなく、決算書に潜むリスクや粉飾を読み解くノウハウを確立。分析した 決算書はすでに 6,000 社を超えている。

ブレーン 横山先生プロフィールページ

わたくし小野木は数字が苦手で、正直今回のテーマについていけるだろうかと不安でした。

現状、個人事業主として把握していなければならない売上、経費、利益、3ヶ月後のキャッシュについてあまり意識できていなかったので、居心地の悪ささえ感じていたのです。。苦笑

しかしながら、元々文系だと言う横山先生のざっくり把握でいい、全部見なくていい、という横山式キャッシュフロー計画書、資金繰り表の作り方、活用方法はとてもわかりやすく、苦手意識が取り払われるものでした。

会社を守っていくために

個人で置き換えるならば老後を安心して迎えるために

いつ、いくらまで使っていいか把握できていることは

重要ですね。

使える現金がわかっていれば、お買い物も気持ちよくできますし、未来への漠然とした不安感も取り払うことができ、やるべきことが見えてくるでしょう。

私も今回のセミナーをきっかけに、しっかりと財務リスク管理をしたいと思い、早速横山式で昨年のお金の動きを元に作ってみました。

課題がよく見えてきましたので、対策を講じて行きたいと思います❗️

横山先生、ありがとうございました😊

フリーアナウンサー 小野木梨衣