こんばんは!
フリーアナウンサーの小野木梨衣です。
ブログでは4歳の男の子ママとして、おうち時間充実や子どもと楽しめるお出かけスポットをご紹介しています。
4歳児の我が子は空前のすごろくブーム!
数のかぞえ方・文字の読み方・ルールの守り方などが身につき、大人と一緒にやっても大差がつきにくく、家族全員で楽しめるところが魅力です。
今回は実際に購入したすごろくをランキング形式でご紹介します。
すごろくを好きになったきっかけは、家庭学習教材の「月刊ポピー」の付録が簡単なすごろくだったこと。
サイコロの目は1と2と3だけ。すごろくのマスも短く、すぐにルールを理解して楽しむようになりました。
次にステップアップした本格的なすごろくを買おう!と思ってまず思いついたのが「人生ゲーム」。
人生ゲームって1968年に発売されて以来、代々更新されていて今でもとても人気があるんですよね。
2021年10月には大人気漫画「鬼滅の刃」の人生ゲームが登場していましたよ!(驚)
アマゾンのセール価格で¥3,486でした。
今流行の鬼滅の刃人生ゲームも楽しそうですが、何より「息子が興味のある題材がいいかな」と思って、我が家は「恐竜ボードゲーム」を選びました。
これが大大大ヒット!
「もう一回やろ!」「もう一回!」の嵐で最近はお友達にも布教し始めましたw
マスの文字はまだ読めませんが、マスの場所でどんな指令が書いてあるか覚えるほど何度も何度もプレイしています。
「たのしいすごろくランド」は楽天市場で990円(送料無料)で購入しました。
1冊の本の中に様々な題材のすごろくが収録されていて、さらに写真のような大きなポスターサイズのすごろくがついてきて裏表で2種類楽しめます!
4歳の我が子は海の生き物も好きなお年頃。
こちらのすごろくも恐竜すごろくほどではありませんが、楽しんでくれています。
実は、こちらのすごろく購入理由は、「駒」がセットでついてきたから。(笑)
先に紹介した「すごろくランド」の紙の駒があまりにしょぼくて使いづらかったので、別途 駒やサイコロを買う必要があったのです。
すごろくシート1枚に、サイコロ×1、コマ×4がついて700円を切るお値段となっています!
以前はコロナ禍でおうち時間が増えるとテレビの試聴時間が増えてしまうことが悩みでした。
すごろくやトランプ、かるたなどができるようになった現在では、テレビを見るよりも楽しそうにボードゲームをしてます。
テレビゲームや動画にハマる時がいつかは来てしまいますが、なるべく先延ばししたいもの。
テレビゲームはまだしも、YouTube動画は見るだけなので受け身の楽な遊びなんですよね。
自ら考え自ら楽しむ主体性のあるアナログな遊びをすることで、自立した創造性のある大人になってほしい!と思っています。
また機会がありましたら100円均一で購入できる、こちらもどハマりなカードゲームをご紹介したいです!