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天気予報クイズ!一時雨、時々雨、その違いは?

フリーアナウンサーの小野木梨衣です。

天気予報で聞く、「一時雨」と「時々雨」。その違いについてご存知ですか?

「くもり一時雨」と「くもり時々雨」、一見、どっちも同じような気がしてしまいますよね。

テレビでは「くもり時々雨」は雲に開いた傘、「くもり一時雨」は雲に閉じた傘、あるいは小さな開いた傘などで表されることが多いですね。

「一時」、や「時々」という言葉は、雨の量や強さではなく、雨の降っている時間のことを表現しています。

明日の予報(24時間)をした場合、

「くもり一時雨」は雨の降る時間が6時間より短い(予報期間の1/4未満)と予想される時に発表されます。

「くもり時々雨」は雨が連続して降るか、降ったり止んだりして、その時間が6時間より長く(予報期間の1/4以上)、12時間より短い場合(予報期間の1/2未満)と予想される時に発表されます。

一時雨  連続して6時間未満の雨が降る
時々雨 断続的に短時間の雨が複数回降る

じゃあ結局、一時雨と時々雨、どっちが雨の降っている時間は長い?

もうお分かりですね!

正解は「時々雨」

「時々雨」の方が、「一時雨」より、雨の降っている時間は長いです。

ちなみに…その日の天気予報が「雨時々くもり」なら、「12時間中、3時間以上6時間未満の間、雨がやむ」ことを意味します!

天気予報よもやま話でした。

フリーアナウンサー
小野木梨衣

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