こんばんは!
フリーアナウンサーの小野木梨衣です。
ブログでは4歳の男の子ママとして、おうち時間充実や子どもと楽しめるお出かけスポットをご紹介しています。
今回は、小田原駅直結の商業施設「ミナカ小田原」へ行ってきました。
海や山を見渡せる足湯と江戸情緒薫る外観をお目当てに
横浜から50分程度なので、天気の良い日にフラッと思いつきで行こう!と前からチェックしていました。
この記事では、
オープン:2020年12月4日
場所:小田原駅東口
概要:小田原新城下町とタワー棟で構成される複合商業施設
市民公募により命名されたミナカ小田原。
「みなか」とは、「真ん中(中心)」という意味の古語で、
万葉集には”富士山”を表す意味としても登場。
「未来の小田原で多くの人がであい、ゆきかい、にぎわう中心(みなか)として愛されるように」と願いが込められているそうですよ♪
地元グルメが頂ける飲食店やフードコート、お土産やさん、ホテル、図書館、子育て支援施設などの公共施設が揃っています。
最上階の14Fには、小田原の街や海を一望できる足湯まであります!
ミナカ小田原のことを何度も
「ミソカ小田原」と言い間違える私。
請求書じゃないんだから笑
場所:ミナカ小田原14F展望足湯庭園
時間:10:00~18:00
料金:無料、※足湯用タオル販売あり100円
足湯:箱根湯本の天然温泉
小田原駅通勤の方は18時までに帰ってこれば
毎日足湯を楽しめるってこと〜?
羨ましいなぁあ笑
この日は快晴!
穏やかな海と山、青い空を大パノラマで見ることができました。
小田原城天守閣展望デッキとほぼ同じ眺望を駅からほぼ移動せずに楽しめるのは楽チンで子連れにはありがたい笑
足湯は青くライトアップされていて、お洒落な雰囲気でした。
湯の温度も暑すぎずぬるすぎずちょうど温かい感じ♪
みなさん、ゆっくりくつろいだ時間が流れていました。
ミナカ小田原はレストランやフードコートだけじゃなく、お土産売り場もかな〜り充実していました!
お土産が買いたいなと思ったら、小田原新城下町 1F 城下町市場に行きましょう!
スイーツや珍味、ご飯のお供などなど、たくさんあって目移りしちゃいます!
これは…散財の予感!(苦笑)
1番のおすすめは、みかんジューススタンド!
蛇口をひねるとみかんジュースが出てくる面白さに大人も子どももテンションUP!
しかも
チョーーーーー
うまなのーーーーーー❤️
レジで注文すると、紙コップを手渡されるので、あとはセルフで蛇口をひねって注ぎます。
湯河原みかん100%のジュースを欲張ってコップいっぱいに注いでいただきました!
濃厚だけど酸っぱくはなくて、しっかりみかん特有の甘さがあって
子どもも「おいしぃ〜」と感激。
旅の思い出にもなるのでおすすめです!
パイで包まれた大きな栗の渋皮煮がほっくり甘〜〜〜くって美味しかった!
ここのチョコレートも買ってよかった!
あと店員さんが感じがよくって、ハロウィンのプレゼントとして、1つ試供品をおまけで付けてくれました♪
ハロウィンイベント開催中とあって、至る所にハロウィンの装飾が施されており、
結構大きなモニュメントも!
子どもが大喜びでした。
スタンプラリーやワークショップや段ボール迷路なるものもあり、無料で楽しませてもらいました。
結構簡単ですぐ終わってしまうのが大人は残念でしたが、
4歳の子どもにとっては大きな段ボールの壁がそびえる迷路はワクワクしたようで、
なんと3度も楽しませてもらいました笑
今回の日帰り旅で使った総額
往復交通費:大人1人2,500円×2人=5,000円
昼食:家族3人で6,000円(回転寿司 北條)
ソフトクリーム:486円
みかんジュース:411円
ことほぎチョコーレート:648円
お菓子のお土産:2,300円
合計:約1万5,000円の日帰り旅でした!
名称:ミナカ小田原
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1丁目1番15号
ミナカ小田原の滞在時間は昼食も合わせて3時間程度でしたでしょうか。
東京駅からも新幹線なら30分程度の小田原駅。
新宿駅からも小田急ロマンスカーで70分程度の小田原駅。
フラッと思いついたときに行けて、の〜んびり足湯に浸かりながら非日常を味わえるのがいいですね!
駅からほぼ移動なしで完結するので、赤ちゃん連れの方にもおすすめだと感じました。
今回は利用しませんでしたが、ヒルトン小田原でディナーと温泉がセットになったプラン(大人1名7千円ほど)もあったので、そっちもまた日帰りで利用したい♪と思っている小野木なのでした。