こんばんは!小野木梨衣(おのぎりえ)です。
📺元石川テレビ→🎤フリーアナウンサー
著名人司会多数経験
ライブ感、会場とステージの一体感を大切にセレモニーに華と品格を添える司会がモットー🎤✨
愛知県半田市住まいで7歳の息子を育てる母です。
ブログでは、司会や話し方のコラム、子育ての気づきやお出かけ・遊び情報を配信中
連日猛烈な勢いでコロナ感染者が増えていますね。
私の息子が通う都内の私立幼稚園では1月30日(日)の深夜に先生のコロナ感染の報告があり、紆余曲折ありましたが結局2月4日(金)まで休園となりました。
幼稚園側が休園という判断に至るまでに、保健所とのやりとりや従業員へのPCR検査の実施、濃厚接触者の把握、園の消毒などなどこちらが想像する以上に大変なステップがあったことと存じます。
しかしながら、働いている親の身としては、深夜に「明日の預け先がない!」という自体は死活問題。
これまでは夫や都内に住む兄弟の助けを借りながらなんとか乗り切っていましたが、それ以外の手段の確保の必要性を感じ、今回初めてベビーシッターサービスの利用をすることにしました。
実際にベビーシッターサービスを探してみると、わからないこと、大変なこと、不便なことがどっさり。。。
こういうのは最初が大変ですね。
ベビーシッターさん探しのステップ
私はこのシッターさん探し調査、シッターさんとのメッセージのやりとり、に3時間くらいは使ってる気がします。。。
やってみたらわかりますよ、本当になかなか見つからないんです。
預け先が確定しない不安感も同時に襲ってきて精神的に追い詰められます。。
でも、ここで緊急時の預け先の選択肢を複数持っておくことは個人事業主として大切な責務!大きな財産!と思って子どもが寝静まった後、辛抱強く頑張りました。
何がそんなに大変?
アプリとかで簡単にできるんじゃないの?
って思うじゃないですか…
いやいやそう単純ではないんですよ。。
まず、スケジュールをオープンにしてくださっている方が少ないので個別にメッセージして問い合わせて返事を待つ必要があるし、自分がいいなと思った方でも自宅からものすごく遠かったり預けたい時間がNGだったり予算と合わなかったりさっきまでスケジュール空いていた方が他の方に決まってしまったり…(さらに白目)
内閣府ベビーシッター券が使える認定事業者の方だ!と思ってお願いしたのに、キッズライン側の都合で、2021年11月20日以降に新規利用登録したユーザーは使えないという落とし穴があったり。(これは本当にガックリした。。)
だって、内閣府ベビーシッター割引券は1日最大4400円の割引。さらに幼稚園が休園となった場合の日の利用だと、1日最大11000円の割引が受けられるんですよ!!
これが使えないのはめちゃ誤算だった…。
でも、仕事に穴をあけるわけにはいきませんし、初回は多くのシッターサービス会社が2000〜3000円のクーポンを使えますのでご縁があった方だしと思ってキッズラインの方にお願いすることにしましたよ!
※ポピンズシッターでは全てのシッターさん利用で、内閣府ベビーシッター割引券が使えます⭐︎
キッズライン 利用料はこうなった
私は時給1900円の方に4時間の自宅保育をお願いするので、7600円/4h。
単発利用の場合は手数料が22%なので7600円×0.22=1672円
シッターさんの往復交通費は754円
つまり、自宅保育4時間の利用料金は10,026円
今回は初回キッズラインクーポンを使うので7026円の自己負担となりました。
割引券使えないですが、外出してどこかで遊んできたら1日このぐらいはかかりますよね。これで仕事に穴を開けず、子どもも楽しく過ごせるなら大正解!と思っています。
リモートワークしながら子どもの相手するのってどちらも不幸でしかないので。
ちなみにシッティング当日は私は外で司会の仕事に行っており、自宅でリモートワーク中の夫がシッターさんを迎えることになります。
また利用後の感想もブログでシェアできたらしたいと思います!
内閣府ベビーシッター券を個人事業主が使えたり、お勤めの企業に導入してもらう方法があることすらご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、ぜひ気になった方は検索してみてくださいね。
お子さんを持つビジネスマンの皆さん、コロナで休園・休校のピンチを乗り越えましょうね!!
そして何より、健康第一で、ご自愛ください。
頑張りましょう!!!